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# Salesforceエンジニア更新日

Salesforceの求人・案件の探し方|正社員・SES・フリーランス別の探し方と、良い求人の見分け方

この記事が向いている人

  • Salesforceの求人や案件を探している
  • Salesforceの経験を活かせる、条件の良い求人を見つけたい
  • SESでSalesforce案件に入るべきか迷っている

結論

Salesforceの求人は「Salesforceエンジニア」以外にも、CRMエンジニア、導入コンサル、社内SEなど様々な職種名で出ているため、複数のキーワードで探すことが大切です。良い求人かどうかは、担当工程、扱うクラウド、働き方(自社・受託・常駐)、商流の4点で見分けられます。求人票に書かれない内部の情報は、転職エージェントに確認するのが確実です。

Salesforceの求人・案件はどこで探す?

Salesforceの求人・案件は、働き方によって探す場所が違います。

働き方主な探し方
正社員転職サイト、スカウト型の転職サイト、転職エージェント、導入パートナー企業の採用ページ
SES・客先常駐SES企業の求人、転職エージェント、今の会社の営業担当への相談
フリーランス・副業フリーランス向けエージェント、案件マッチングサービス

正社員の求人は、転職サイトで探せるもののほかに、エージェントだけが扱う非公開の求人もあります。特に上流工程やリーダー候補のポジションは、一般には公開されないことがあるため、転職サイトとエージェントを併用するのがおすすめです。

Salesforceの求人を見落とさない検索のコツは?

Salesforceの求人は、会社によって職種名がばらばらです。「Salesforceエンジニア」だけで検索すると、良い求人を見落とします。

次のようなキーワードを組み合わせて探してみてください。

  • 製品名:Salesforce、セールスフォース、SFDC
  • 仕事の種類:CRMエンジニア、SFAエンジニア、導入コンサル、社内SE
  • 技術名:Apex、LWC(Lightning Webコンポーネント)
  • クラウド名:Sales Cloud、Service Cloud、Experience Cloud

たとえば、事業会社の社内でSalesforceを担当するポジションは「社内SE」や「業務システムエンジニア」という名前で出ていることが多く、本文を読まないとSalesforceの求人だと気づけません。

良いSalesforce求人を見分ける6つのポイントは?

求人票を見るときは、次の6つを確認してください。

  1. 担当工程が具体的に書かれているか:「Salesforceの開発」だけでなく、要件定義や設計から関われるのか、運用保守が中心なのかを確認します。
  2. 扱うクラウドが書かれているか:Sales Cloud、Service Cloudなど、どの製品を扱うかで身につく経験が変わります。
  3. 働き方は自社・受託・常駐のどれか:自社のSalesforceを扱うのか、顧客の導入を受託するのか、客先に常駐するのかで、働き方も評価のされ方も変わります。
  4. 商流が書かれているか:受託や常駐の場合、元請けとして顧客と直接やり取りするのか、下請けとして入るのかを確認します。
  5. Salesforceに詳しい人が社内にいるか:資格の保有者数や、Salesforceのチームの人数が書かれていると安心です。資格取得の支援制度があるかも確認しましょう。
  6. 年収の根拠が書かれているか:年収の幅が広い求人は、どんな経験ならどこまで出るのかを、面接やエージェント経由で確認します。

3と4、5は求人票に書かれていないことも多い項目です。気になる求人があれば、応募前に転職エージェントに確認してもらうのが確実です。

SESでSalesforce案件に入るのはあり?

SESでSalesforce案件に入るのは、Salesforceの経験を積む入口としてはありですが、担当工程と商流は必ず確認してください。

SES企業の中には、無料研修や資格取得の支援を用意して、Salesforce案件に入れる人材を育てている会社もあります。JavaなどのSalesforce以外の開発経験があれば、Salesforceの経験がなくても案件に入れる場合があり、経験ゼロからSalesforceに移る入口になります。

一方で、次のような点には注意が必要です。

  • テストや運用保守だけの案件が続くと、転職で評価される「設計・開発・導入」の経験が積めない
  • 商流が深いと、Salesforceの経験を積んでも単価が上がりにくく、年収に反映されにくい

案件に入る前に、営業担当に「担当する工程」「自社は何次請けか」「案件の単価」を確認しておきましょう。単価の聞き方は、SESの単価の確認方法で例文つきで紹介しています。

Salesforce案件に入っているのに年収が上がらない場合は、単価と還元率に原因があるかもしれません。まずは数字で確かめてみてください。

フリーランス・副業のSalesforce案件はある?

あります。副業・フリーランス向けの案件マッチングサービスSOKUDANの調査では、掲載中のSalesforce案件約5,500件のうち、週4〜5日稼働の案件が67.9%、週2〜3日の案件も30.6%ありました。フルリモートの案件は59.7%で、一部リモートを含めると9割を超えています。案件の単価から試算した想定の平均年収は872万円でした(1日8時間・月21日稼働で計算した試算値)。

ただし、フリーランスの案件は、即戦力の実務経験を前提にしているものがほとんどです。会社員として設計・開発・導入の経験を一通り積んでから考えるのが現実的です。

タク

運営者より

Salesforceの求人は、職種名だけでは中身がわからないものがとても多いです。同じ「Salesforceエンジニア」でも、上流から任されるポジションと、運用だけを担うポジションでは、その後のキャリアがまったく変わります。求人票の言葉だけで判断しないことが大切です。
タク(AI案件をリードするエンジニア/元SESエンジニア/Salesforceコンサルタント)のコメント

求人票に書かれない情報こそ、相談先で確かめる

Salesforceの求人で本当に知りたい「どの工程を任されるか」「チームにSalesforceに詳しい人がいるか」「年収はどこまで出るか」は、求人票には書かれていないことがほとんどです。こうした内部の情報を持っているのが、企業とやり取りしている転職エージェントです。

今すぐ転職するかどうかは決めていなくても、自分の経験で狙える求人と、その中身を知っておくと、良い求人を見逃さずに済みます。

動くならこの順番

  1. ステップ1:正社員・SES・フリーランスのどれで探すか決める

    働き方によって、探す場所も見るべきポイントも変わります。

  2. ステップ2:複数のキーワードで求人を探す

    Salesforce、セールスフォース、CRM、Apex、クラウド名などで検索します。

  3. ステップ3:6つのポイントで求人を見分ける

    担当工程、クラウド、働き方、商流、社内体制、年収の根拠を確認します。

  4. ステップ4:求人票に書かれない情報を確認する

    転職エージェントに、案件の実態や内部の体制を確かめます。

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この記事を書いた人

タク

AI案件をリードするエンジニア/元SESエンジニア/Salesforceコンサルタント

  • エンジニア歴

    7年

  • 年収

    エンジニア経験4年で新卒時の2.5倍

  • キャリア相談

    150人

  • 文系・未経験からSESでエンジニアデビュー
  • 新人エンジニアの教育を担当
  • Salesforce資格を取得し、現在はAI案件をリードするエンジニア
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